10/20・21の二日間、信州（長野）に行ってきました。

旅の初めに善光寺で今回の安全を祈願し
翌日朝、松本市に車で移動して「日穀製粉㈱松本工場」を訪問しました。
そば製粉の工程を目の前で見学することが出来、製造及び衛生管理が
行き届いた工場内を詳しく案内して頂きました。

工場見学後、頭の中がすっかり「そばモード」になったところで
昼食は北アルプスを一望できる高台にある自家製粉、手打ちそばの店
「安曇野　翁」さんで手打ちそばを食しました。
北海道産の新そばを配合したそばは、ほのかな甘みと適度な弾力があり
とても美味しい完成度の高いものでした。
なお、蕎麦打ちとつゆには北アルプスの伏流水を使っているそうです。

旅の最後に蕎麦の相棒、名水で育つ「信州安曇野大王わさび農場」
に行って来ました。
わさび畑の規模の大きさにまず感動、目の前でおろしたての試食を頂き
その新鮮な旨みと辛さにジーンと感動です！

松本から長野駅までの帰りの車は今回の旅の思い出話で大いに盛り上がり
ました。
「そばの魅力」を五感で感じることが出来たとても有意義な出張でした。